海にかかる霧 レビュー
上記は説明サイトです。
昨晩、
映画を観てきました。
かなり昔に
何かを
見に行った
記憶があるけど相当ひさしぶりなのです。
しかも
２１時３０分からという・・・
JYJのユチョン氏
が出演していて
かなりの秀作ということで
昼間にやっていなくて
GW過ぎたら
もう見られないので
急遽
車を走らせて
最近は
小さいブース１００人くらい？
が集まってできている映画館？
シネコンで上映。
全国にあります。
東京でみるつもりでしたが
中々
予定がつかず
地元⇒といっても車で一時間弱。
実話を元にした劇の映画版らしいです。
お金のために
密航を手助けした
悲劇の漁船。
実話にほぼ忠実みたいだけど
実話は
生き残っているの人もいるので
この事件が発覚したと思うけど
映画で
密航者は
一人の女性を残して
全滅しています。
漁船の船員も
女性を助けた
ユチョン演じる若者が
生き残るだけです。
二人で助かったあと
女性は
若者を残して消えてしまいますが・・・。
どこで
事件がわかったのかな、二人が言わなきゃわからんのに・・・と
疑問。
若者は
女性に恋？したのもあって
助けます。
他の密航者は
船の中の事故で
密室でガス中毒で死ぬという
悲惨な結末、しかも
船長と船員が隠ぺいのため
死体を切り刻み
海へと
流します←死体のままだと
どこかへ流れつく可能性があるので・・・。
ここの描写は
想像を絶する光景
おまわず眼をおおいました。
グロテスクには
見せてないので
その分想像する方が
気持ちわるいかも。
助かって
二人で仲好くってのが
ハッピーエンドだろうけど
あの悲惨な体験を見てきた二人が
普通の日常を
送れるとは思えない、顔をつきあわせれば
思い出してしまうもの。
そして
六年後
再会
というか
後姿だけ
ある食堂で
遭遇するのですが
憂いを秘めた
ユチョンの
顔が
良かった。
女性は
子供を二人連れていて
上の子は
６歳くらい
ちょうど
あの時の～
と
想像させる
終わり方でしたが
その後のことは
観た人にゆだねた形です。
多分
女性は
ユチョン演ずる
若者を
悪くいえば
利用しただけかも
命が助かるなら
そうするしかなかったし
たとえ
船の中で
恋愛に発展しても
極限状態であった故の
ことだし
密航した理由も
兄に会うとか言ってはいたが⇒密航者は中国の朝鮮民？⇒中国からソウルへ仕事に行く
前からの恋人に会う気だったかもしれないし・・・。
ビジュアルはかなぐり捨てた
ユチョンってすごいなと思いました。
とても二枚目にはみえず
知らない人は
本当に
アイドルなの？
踊って歌ってるの？
と思うはず。
ビジュアル的はに
あまり見たくないけど
演技としては
改めて
感心しました。
あと数か月？で
兵役があると
思うと
悲しい
私はもうちょっと
髪が長くて
細いユチョン氏がすきです。
重く暗い映画です。
まるで
ドキュメンタリーを観ていると
錯覚しますが
若干の突っ込みどころもあります。
いきなり
女の人に恋しちゃうし
船員は
やーらしい欲望をだしたり
今度は
dvdで
楽しもうかなと思っています。
わかりづらい
感想だったかもしれないけど
すみません。
